LEON編集部員が本気で惚れた! モテる最新アイテムはコレ
LEON編集部員の散財記録。実際に使ったからこそ伝えられる、そのアイテムの効果効能とは? 誰よりも本気で“モテる”を考える我々が、本音でご紹介いたします。
日々の撮影、展示会巡りで心奪われGETしたのは……
夏の名残りと秋の気配が入り混じるこの頃。LEON編集部員のワードローブに新たに加わったアイテムには、そんな季節感が反映されています。紺ブレ、サングラス、Tシャツ……etc。撮影や取材などを通して心底惚れたアレコレをご紹介いたします!
【01】 堀川正毅(編集長代理)/正統を遊ぶという贅沢な一着です
コンノなる新しいブランドのコチラ、紺ブレの正統型とその真っ当さを崩した型破り型の2種類をラインナップしており、今回手にしたのは型破りのほう。シワになりにくい高密度なヴィンテージツイードにあえて洗いをかけてシワを出すという型破りな手法により古着のようなこなれたムードに仕上がっています。 アイテム/「コンノ」の紺ブレ 価格/16万5000円
LEON本誌のブレザー特集、いかがでしたでしょうか。真っ当な紺ブレを真っ当に着るのも格好良いですが、あえて白Tや色ニット、軍パンやスウェットに合わせることで、真っ当がちょい不良(ワル)にもセクシーにもなるという、新たな発見が詰まった仕上がりに。 これは!と思うスタイルを多数提案しておりますので、日々のブレザーコーデの参考にしていただけたらうれしいです。で、散々着まくって今回購入と相成りましたのが、「コンノ」の一着。ボリューミーな生地感、大胆に洗っちゃう型破りな出来映えに胸キュン。早く涼しくならないかな~。 [近況報告] 創刊23周年記念号の制作が始まりました。汗だくの撮影デイズですが、素敵なページになるよう頑張るゾ。
【02】 市村広平(編集部員)/久方ぶりの渡伊に財布の紐が……
王道の「714」モデルもそうですが、ペルソールといえば太いキーホールブリッジにホールディングのメタルパーツが埋め込まれているのがアイコンです。しかしこちらの一本は線が細くパーツも少ない。タフななかにもエレガントな印象が漂います。 アイテム/「ペルソール」のティアドロップ 価格/€260くらい