BIGBANGが再集結! 「2024 MAMA AWARDS」DAY2の注目トピックス10を振り返り
K-POP最大級の音楽授賞式「2024 MAMA AWARDS」が、今年は日本時間11月22日から23日の日程で、アメリカ・LAのドルビー・シアターと京セラドーム大阪にて開催中。9年ぶりのMAMA出演となったG-DRAGONやサプライズ登場したBIGBANGの再集結ステージ、6冠達成のaespaや大賞2冠達成のSEVENTEENなど、見どころたっぷりのステージ&授賞式の模様をトピックごとに振り返り。 【写真】世界最大級のK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」出演アーティストたちのビジュアルを総覧
G-DRAGONの降臨&BIGBANGがサプライズで再集結!
2015年以来、9年ぶりとなるMAMA出演を果たしたG-DRAGON。イントロとして「無題 (Untitled, 2014)」が流れると、バックステージを歩くシーンからメインステージに登場。
“キング・オブ・K-POP”の降臨に、会場ではBIGBANGのペンライトのイエローカラーがあちこちに。
「POWER」に続けて、昨日リリースの新曲「HOME SWEET HOME」をライブ初披露。楽曲にフィーチャリング参加しているSOLとD-LITEがステージにサプライズ登場すると、BIGBANGの再集結にステージがさらに大盛り上がり!
会場から「BIGBANG」コールが起こると、今度は「BANG BANG BANG」と「FANTASTIC BABY」を二曲続けて披露。出席しているアーティスト&プレゼンター陣も一緒に踊り、会場のボルテージはMAXに。
元YGのプロデューサーTEDDYが手がける新人グループMEOVVやiznaもステージに夢中に! SEVENTEENホシがステージにくぎ付けになっているシーンもSNSで話題になった。
この日、G-DRAGONは「MUSIC VISIONARY OF THE YEAR」を受賞。「久しぶりやな~」と関西弁でメントをスタートさせたあと、スタッフやメンバー、会場のVIPに感謝を述べた。最後は「来年も獲りにいきますよ」とGDらしい言葉で締めくくり。
aespaが大賞含む6冠を達成
「Supernova」「Armageddon」「Whiplash」など今年数々のバイラルヒットを記録したaespaは、大賞「SONG OF THE YEAR」を含む6冠に輝いた。コロナ禍の2021年以来3年ぶりに出演したMAMAでの大快挙に、メンバーそれぞれが感謝の言葉を述べた。