「髪を染めてる子ども」はヤバい!?「髪を染めてる女児と母親」を描いたマンガに反響「あの子と遊んじゃダメ」の真相は?
「髪を染めている女児」を擁護する声も
一方で、「子どもは自分の意思でやってる訳じゃない。押しつけられてるだけ」といった、「髪を染めている女児」を擁護する声も寄せられた。 「確かに、染める側の親のエゴではあると思う。でも『あの子とは遊んじゃダメ』って言う友だちの親側のエゴには誰も触れない。小学生に大人の価値観押し付けるのは、なんか可哀想だなって思う」 また、そもそも「子どもが髪を染めること」に対して、美容師や、髪染めを楽しんでいるオトナ世代からはこんな声も寄せられた。 「わい美容師。自分の子どもの髪染めるとか、絶対NG」 「毛染めって薬品だからね。かぶれたり、アレルギー反応起こしたらと思うと。あと子どもって何もしなくても髪の毛キレイなんだよ。わざわざ傷めつけることはない」 「私も夫も派手髪だけど、子どもたちには高校を卒業するまでは禁止してた。長い休み中だけでもダメ。オシャレや美容は自分の責任で、自分で働いたお金で、がうちのルール」
「子どもが髪を染めてる理由」が判明!?
「髪を染めた子ども」と「その親」側の視点を描いたもっちさんの漫画に対して、「どういう意図で子どもの髪まで染めているのかが知れてよかった」「親は深く考えてないのだろうな、ということはわかりました(苦笑)」という声も寄せられた。 髪を染めた女児はこの後どうなったのか?気になる物語の結末は、Kindle版『茶髪の小学生』にしっかりと描かれている。 幼い頃から髪を染めている子どもとその親が主張する「自由」と「オシャレ」について、あなたはどう考えますか? (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・はやかわ リュウ)
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