J2愛媛が松山市出身のMF曽根田穣、カップ戦4試合4得点の19歳FW舩橋京汰と契約更新
愛媛FCが19日、MF曽根田穣(29)、FW舩橋京汰(19)との契約更新を発表した。 曽根田は松山市出身で、愛媛U-18から大学サッカー、ヴァンフォーレ甲府、京都サンガF.C.、水戸ホーリーホックを経て、2023年に愛媛へ“帰還”。昨季はJ3リーグ35試合5得点でJ2昇格に貢献し、今季は23試合に出場した。 舩橋は三重県出身で、ユース年代でジュビロ磐田へ。2023年に磐田トップチームの2種登録でゴールも記録したなか、今季から愛媛に入団し、ルーキーイヤーはJ2リーグ13試合0得点だった。一方、天皇杯では3試合3得点、YBCルヴァン杯でも1試合1得点をマークした。 両者はコメントを発表している。 ◆曽根田穣 「愛媛FCで戦う3シーズン目となりました。今シーズン最後まで一緒に戦ってくれたチームメイト、サポーターに感謝します」 「そして2025シーズンも愛媛FCへ熱い声援をお願いいたします!昨シーズンは自分にとって悔しい結果となってしまい不甲斐なさを痛感しております。心機一転!J2の舞台でしっかりと戦い抜けるように準備します!よろしくお願いします!」 ◆舩橋京汰 「2024シーズン苦しい時も熱い声援をありがとうございました」 「2025シーズンも愛媛FCでプレーさせていただくことになりました! チームとしても個人としても満足する結果にはならず悔しい気持ちが残ってしまいました。来シーズンこそたくさんの勝利とゴールを届けられるように頑張りますので熱い声援よろしくお願いします!」
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