凄かったのは? 日本代表、サウジ戦パフォーマンス査定【三笘薫】どうだった? ドリブルは静かだったが
日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でサウジアラビア代表と対戦し、2-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)パフォーマンスを個別にA~Dの4段階で評価する。
三笘薫(背番号7) サウジアラビア代表戦:88分 OUT 評価:B 先月の中国代表戦やバーレーン代表戦と比較し、ドリブルで“魅せる”シーンは少なかった。それでもシンプルに中央の選手を使うなど、左サイドから可能性を感じさせた。14分には相手の意表を突く左足ダイレクトでの折り返しで鎌田大地の先制ゴールのきっかけを作っている。守備でも十分な貢献を見せており、チームを勝利に導いた。
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