【ふたご座流星群】7日(土)夜の天気 見やすい時間帯は?【観察&撮影のポイント/スマホで流星を撮るには】2024
また、星座観察用のアプリもあります。ふたご座の位置確認に使えます。 ■《極大期》は月明かりの影響が・・・ 『月の満ち欠け』と『ふたご座流星群』の出現時期をまとめました。 『月』は12月1日(日)が新月で、15日(日)が満月です。 流星数は《極大期》にかけて徐々に増えていきますが、残念なことに、月明かりの影響が増してくるでしょう。 極大期が満月直前で条件的にはあまり良くありませんが、『ふたご座流星群』は明るい流星も多く流れるため、国立天文台は『月明かりに負けない明るい流れ星を観察しよう』『東京付近でも極大期には、1時間に約40個期待できる』としています。 ■7日(土)夜~8日(日)明け方の天気/16日間予報 北海道や東北地方は、雪のところが多いでしょう。西回りで寒気が入るため、海上で発生した雲が入りやすい九州~沖縄も観測が難しいところが多いでしょう。また、8日(日)はさらに寒気が強まり全国的に寒さが増して、極大期の14日(土)も寒さが続きそうです。 《7日午後8時~翌8日午前5時の1時間ごとの天気》《16日間予報》をエリアごとに画像で掲載しています。
南日本放送