「３月埼スタ楽しみすぎる!!」

11月シリーズで連勝を収めた森保ジャパン。W杯本大会出場に大きく近づいた。写真：梅月智史（サッカーダイジェスト写真部／現地特派）

　森保一監督が率いる日本代表は、北中米ワールドカップ・アジア最終予選のアウェー２連戦が行なわれた11月シリーズで、インドネシアに４－０、中国に３－１で連勝を収めた。 　 　サッカー日本代表の公式アカウントは20日、会場に訪れたファン・サポーターの写真を添え、「『FIFAワールドカップ 26アジア最終予選（３次予選）』11月のアウェイ２連戦もそれぞれの場所からご声援ありがとうございました」と感謝を伝える。 　 　そして、「2024年のSAMURAI BLUEの活動は以上で終了となりました。来年もアジア最終予選（３次予選）の戦いが続きます。３月のホーム２連戦もともに戦いましょう」と呼びかけた。 【画像】JFAが日本代表への応援に感謝 　この投稿には以下のような声があがった。 　 「３月のホーム戦楽しみにしてます！！ワールドカップ出場決めましょう」 「今年も楽しませてくれてありがとう！」 「来年も更なる飛躍を！」 「３月、絶対に出場権獲得しよう」 「萌えに燃える素晴らしい２戦、ありがとうございました」 「こちらこそたくさんの元気と興奮をいただきました。本当にありがとうございました」 「３月埼スタ楽しみすぎる!!」 「Thanks...」 　 　森保ジャパンは、ここまで予選６試合を終えて５勝１分でグループ首位を独走。来年３月20日に埼玉スタジアム2002で行なわれるバーレーン戦に勝てば、３試合を残して８大会連続のW杯本大会出場が決まる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部