NHKから国民を守る党が設立会見(全文4)党崩壊のきっかけは金と人事
立花氏「石崎議員と一度会いたい」
丸山:代表、代表っていうか、党首。たぶん逆に入るほうがまた目立ちますので、注目を浴びるので、そういうこともあり得ると思いますから、だからそもそもご本人とまだ連絡も取れない、代理の方しか取れませんので、あまり無理するのもあれでしょうし、マスコミの皆さんはその辺が入ったらまた騒がしくなってうれしいかもしれませんけど、それは状況ですし、8月13という、1回この期限、今日の日の期限も来ましたので、これはおいおい、ほかの議員も含めておいおいだというふうに。 私もいろんな議員声掛けていってますので、幹事長とまた党首とこうやってタッグを組みながら1人1人増やしていくということです。 立花:ごめんなさい、もう1つ僕のほうから、おそらく石崎議員が、本人この会見を見てくれてる可能性極めて高いと思いますから、一度、応援するって話も具体的な日取りまでは決まってなかったんですけども、地方で会いたいっていうような向こうのほうからの打診もありまして、一度お会いしてみたいなとは思っています。僕らよりも年がたぶん15歳ぐらい下なので、やっぱり悩んでる人間がいればしっかりと受け止めるだけの度量というか器は僕は備えてると思いますから、入党する、しない関係なく一度メディアの皆さんをシャットアウトしてお会いできればいいかなとは思っています。以上です。 立花:どうぞ、はい。
今後、上杉氏が選挙に出る可能性は?
経済報道テレビ:すみません、経済報道テレビの【キヨカワ 00:50:42】と申しますが、2点あります。上杉さんが今後選挙に出られる可能性はあるんですかということと、あと、その他の政策はネットにより直接民主制したいということでしたが、これは1人1票がどのように換算されるのかということはぜひお伺いしたいのと。例えば子供はそういうので選挙できるのかとか、外国人はどうなのかということをお伺いできればと思います。 上杉:じゃあ私のほうから。基本的に選挙に出る予定はありません。私自身は特に、今国政について言ったんですが、特にこの幹事長職というので先ほどホッタさんのほうからも民間じゃないかというご指摘もあったんですが、むしろ民間で良かったかなと思うんですね。というのも、だいたいこの党務というのも旧民主党の結党の前は新進党ですね、新進党の結党、あるいは旧民主党の結党、民主党、それから希望の党の結党の事務局という形で今立ち会わせていただいたところで、だいたい党の崩壊というか、その亀裂が入る大きなきっかけというのは金と人事、特に人事なんですね。 この公認権などは、行使をするほうは外から見ていると権限を持って、実力を持ってやっているように見えるんですが、実は大変な作業で、人の恨みを買う作業だと思います。そういう意味では、バッジ組が人の恨みを買うというのはあまりその党にとって良くないんじゃないか。あるいは決定した人間がそれによって権力を不正に使う、あるいはおごった形になってしまうというのを多々見てきておりますので、民間人でいるならば、そこは超えられるかなと。 こういうこともあって、国政のほうで私が出るということは、かえってこの職、今いただいているこの幹事長職に対してマイナスじゃないかと、こういうこともあるので、あらかじめ衆議院については出ないというふうに言っといたほうがいいかなと思います。