NHKから国民を守る党が設立会見(全文4)党崩壊のきっかけは金と人事
石崎議員には今後も入党を呼び掛けるのか
TBS:TBSのコバヤシです。ちょっと細かいんですけれども、上杉さんが幹事長に就任されたのは10日の時点ということでよろしいでしょうか。あともう1点なんですけれども、石崎議員に関しては、今後も引き続き入党を呼び掛けていくという位置付けでよろしいんでしょうか。 立花:はい、1点目については8月の1日付けで、実質上の幹事長というか、こういう動きを始めてもらったのは当選をした翌日かな、実質上そういう形で話をしたのは。7月の22日にたぶん喫茶店で話したのが最初かな。 上杉:議員会館で。 立花:議員会館のね。だからそういう動きをしてもらうということをお互いで合意したのが7月の22日ということになります。そのあとどういうポストがいいのかということを試行錯誤しながら、8月の1日付けで幹事長ということで正式に就任をさせました。それに対して党内の合意を得たのが土曜日ですね。8月の9日でしたかね。10日か、10日になります。 もう1つ、石崎さんに関しては、もう本当に本人が全然けろっとしている状態であれば僕もそれだったら別にと、受け入れるつもりはないんですけども、やっぱり豊田真由子さんが出てこられたときというか、しばらく国民の前から姿を消されてて、そのあとメディアの前に姿を出されたというか国民の前に姿を出されたときには非常にお疲れだったと思います。見ててちょっと痛々しいなと。 ああいうような状態であればちょっとやっぱりさすがに、僕はちょっとそういうのって放置できない性格なので、そういうような状況であれば入党しないかと、一緒にやろうとお声掛けをしようと思っていますが、いやもう、全然本人反省してないとか実はけろっとしているような状況であれば、それはあえて救いの手を出す必要性はないという考えでありますので、ちょっと先方の状況次第ということで、うちのほうは積極的に入党してほしいということではないということです。