【ソフトバンク】球団初開催のOB戦にファン垂涎のレジェンドずらり 〝最強助っ人〟李大浩氏も参戦
ソフトバンクは9日、今春開催する球団初となるOB戦(3月23日、みずほペイペイドーム)の出場選手を先行発表した。ダイエーからソフトバンクに球団経営が移行して20年を記念した事業で、肝入りプロジェクトにふさわしい豪華な面々が顔を揃えることになった。 ソフトバンクホークス誕生20周年記念OB戦「SoftBank HAWKS 20th ANNIVERSARY SPECIAL MATCH」と銘打った一戦に往年の名選手が集結する。この日、球団公式サイトで公表された第一弾の出場選手は31名。「最強助っ人」の呼び声も高かった李大浩氏に加え、内川聖一氏、松田宣浩氏、城島健司氏らファン垂涎のレジェンドたちが名を連ねた。注目のチーム分けは、10日に実施する両軍監督によるドラフト会議で決定。白鷹軍が秋山幸二監督、黒鷹軍を工藤公康監督が率いる。 この日発表された出場選手は以下の通り。 投手(10名) 新垣渚、五十嵐亮太、嘉弥真新也、金無英、攝津正、高橋純平、藤岡好明、帆足和幸、水田章雄、森福允彦 捕手(4名) 猪本健太郎、城島健司、田口昌徳、中西健太 内野手(6名) 李大浩、小斉祐輔、フリオ・ズレータ、本間満、松田宣浩、森本学 外野手(9名) 井手正太郎、内川聖一、江川智晃、柴原洋、多村仁志、出口雄大、真砂勇介、宮地克彦、吉村裕基 (敬称略)
東スポWEB