早稲田実が8回一気の逆転劇、国学院久我山、小山台、昭和もベスト16入り!秋季東京都大会
2024年の秋季東京都高校野球大会は13日、ベスト16をかけた2回戦が行われた。 【トーナメント表】秋季都大会大会 13日までの結果一覧 今夏甲子園に出場した早稲田実が5対2で修徳に逆転勝ちした。2回に2点を先制されたが、8回裏に一気に5点を挙げて逆転。2死走者なしから粘りを見せ、四球と相手のミスにも乗じた逆転劇でベスト16入りを決めた。 国学院久我山は5対4で東京に競り勝った。3対3で迎えた5回に2点勝ち越し。9回に1点を返されたが1点差で逃げ切った。 小山台が7対4で東亜学園を破った。初回に3点を先制すると4回にも3点を追加するなど前半のリードを守り切った。 昭和-雪谷の都立対決は、9対6で昭和に軍配が上がった。 その他、明大八王子、大東大一、堀越、淑徳が勝利し、3回戦に進んだ。 14日も2回戦が行われ、ベスト16が出そろう。