日本の公道で「木を根元から吹っ飛ばした」 ラリージャパン豪快走法に日本人驚き「よく無事で…」
ラリージャパン
自動車の世界ラリー選手権(WRC)の今季最終第13戦ラリージャパンは愛知、岐阜で24日まで開催された。最終日にはアンドレアス・ミケルセン(ヒョンデ)が豪快に木をなぎ倒す場面もあり、日本ファンが驚きの声を上げていた。 【動画】「木を根元から吹っ飛ばして草」 ラリージャパンで生まれた実際の豪快走法 日本の公道を激走する迫力満点のレースならではのシーンだ。疾走するミケルソンは左カーブを曲がり切れず、生えていた細めの樹木に真正面から激突。根元からポッキリ折れてしまったが、お構いなしにレースを継続した。 X上では日本のファンも「細い木盛大に折っててよく無事戻ってきたな…」「木を吹っ飛ばしながら爆走するミケルセン、えぐい」「ミケルセンが木薙ぎ倒してったw」「ミケルセン思っくそ木を根本から吹っ飛ばして草」などと驚きの声を上げていた。 トヨタのエルフィン・エバンス(英国)が優勝。総合争いでは、ヒョンデのティエリー・ヌービルが自身初タイトルを獲得した。マニュファクチャラーズタイトルは大接戦の末、トヨタが逆転で4連覇を達成した。
THE ANSWER編集部