小池都知事定例会見8月4日(全文2)内閣改造「関心を払っておりません」
今後の国政選挙で希望塾からの立候補者擁立は考えているのか
テレビ朝日:テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』、〓フク*ガ 00:28:15〓と申します。 小池:おっと(笑)。いろんな方がおられるんですね。 テレビ朝日:またちょっと国政の話で恐縮なんですけれども。 小池:はい。じゃああなたで最後にさせていただきます。 テレビ朝日:今後、行われる国政選挙で、希望の塾の塾生の方から候補者擁立は考えていらっしゃいますでしょうか。もし擁立される場合はどれぐらいの規模をお考えでしょうか。お聞かせください。 小池:希望の塾の塾生の方はもう、いろんなところで勝手に出ておられるというケースもあるわけでございます。それはそれぞれの方々のお考えによるものだと思っております。以上です。はい。では2時55分になりましたら、どうぞ、体操。じゃあ、最後。
野田聖子氏が総務大臣になられたことについて
日本テレビ:すいません。日本テレビの久野村ですけれども、総務大臣に野田聖子さんがなられましたが、先ほど知事も昔からの連携してきた仲間だとおっしゃっておりましたけれども、今後、国政と連携するに当たって、野田さんが総務大臣になったことでより連携が進んでいくですとか、そういったところのつながりといいますか、今後の連携についてお願いします。 小池:先日も全国知事会、初めて私、出てまいりました。地方全体を含めて総務省、そしてまた、郵政の部門がございますので、そういった意味ではテレワークであるとか、それからさらにはサイバーセキュリティであるとか、そういった面で総務省も巨大な組織でございますけれども、その中で、さまざまな分野で接点が出てくるかと思います。そういった中でざっくばらんに国民にとって、そしてまた都民にとって、スムーズに物事が運ぶように、2人で協力してできるところは進めていきたいと考えております。 はい。ありがとうございました。 (完)【連載】小池都知事定例会見(2017年8月4日)