早大、2季連続優勝お預け 12日に明大と優勝決定戦 印出主将「しっかりと立て直して向かっていきたい」/東京六大学
東京六大学野球秋季リーグ最終週第2日(10日、早大1-2慶大、神宮)早慶2回戦が行われ、勝てば2季連続48度目の優勝が決まる伝統の一戦で逆転負け。1-1の八回、今春のデビューから12回連続無失点中だった1年生右腕の安田が勝ち越し犠飛を打たれた。12日の優勝決定戦は今秋に2勝1分けと勝ち点を挙げた明大と対決。印出主将は「しっかりと立て直して明治戦に向かっていきたい」と気合を入れた。
東京六大学野球秋季リーグ最終週第2日(10日、早大1-2慶大、神宮)早慶2回戦が行われ、勝てば2季連続48度目の優勝が決まる伝統の一戦で逆転負け。1-1の八回、今春のデビューから12回連続無失点中だった1年生右腕の安田が勝ち越し犠飛を打たれた。12日の優勝決定戦は今秋に2勝1分けと勝ち点を挙げた明大と対決。印出主将は「しっかりと立て直して明治戦に向かっていきたい」と気合を入れた。
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