新時代の仕事「ロボット管制」ってなに? どんな業務なのか、NTT Comを取材した!
ロボット管制が身近な仕事になる日は来るのか?
まだまだ課題は多いと思うが、「ロボット管制」という仕事は、今後はコンビニやスーパー、宅配業、バス・観光地の周遊モビリティといったシーンでも必要とされ、私たちにとって身近な存在となるだろう。 直近では、Uber Eatsも今年の3月6日から自動走行ロボットによるフードデリバリーサービスを都内の一部で開始した。このサービスも当然、ロボット管制をしている人間が裏側にいる。 ロボット管制という仕事は、今はまだ黎明期であるため、ビジネスとして成立する姿を想像するのは難しいかもしれない。だが、世間に認知されていけば、大手企業だけでなく、個人事業や副業としてこの仕事に就く人も出てくるだろうと筆者は感じている。
文=KURU KURA編集部