ニューイヤー駅伝、5区でHondaがトップに 2位旭化成
ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)は5区を終え、2年ぶりの優勝を狙うHondaがトップに立った。 【写真まとめ】ニューイヤー駅伝2025 6キロ過ぎで、パリ・オリンピック男子3000メートル障害代表のHonda・青木涼真が旭化成の大六野秀畝に追いつくと、そのまま並走。11キロ過ぎで2人が先頭のトヨタ自動車・西山雄介を一気に抜き去った。 最後は15キロ手前で青木がスパートし、トップでたすきをつないだ。 第5中継所の上位チームの順位は以下の通り。 ①Honda ②旭化成 ③トヨタ自動車 ④GMOインターネットグループ ⑤住友電工