【オシャレなレッスンバッグ15選】入園・入学準備にお気に入りを!|VERY
通園・通学、習い事などで活躍するレッスンバッグ。最近では、保育園バッグとしても便利な大容量のタイプから、ママバッグにも使える上品なデザインまでバリエーション豊富に展開されています。この記事では、男の子編、女の子編、ユニセックス編の3つのカテゴリーに分けておしゃれなレッスンバッグをご紹介します。
レッスンバッグって?何を入れるもの?
◾️レッスンバッグとは レッスンバッグは、通園・通学で荷物が多い時や、習い事のおけいこなど幅広い場面で活躍してくれる、軽くて便利なアイテムです。また、書類やスリッパなど何かと持ち物が増える、園・学校行事の際にママが使うバッグとしても優秀です。 ◾️レッスンバッグには何を入れる? レッスンバッグに入れるものは、年齢に応じてさまざま。小学校では、書類をまとめたファイルや教室移動時の教科書などや、体操着や上履きなど通学時に持ち運ぶものを入れるのにも重宝します。保育園・幼稚園では、着替えや上履き、制作物などを入れるのに便利です。 ◾️レッスンバッグはなぜ必要? 園や学校では、メインのバッグには収まらない持ち物がたくさん。そんな時に、折り畳めて軽いレッスンバッグは、子どもが持ち運ぶのに使いやすく便利。年齢や性別、用途に合わせて素材やデザインを選ぶことをおすすめします。
レッスンバッグの選び方
【大きさ】 レッスンバッグの大きさは、縦30cm×横40cmが一般的。小学校や保育園バッグとして使う際には、マチのある大きめのサイズがおすすめです。おけいこバッグや習い事で書類関係を入れる場合には、マチなしでコンパクトなタイプが◎! ■横長でA4サイズが一般的 レッスンバッグのサイズは、プリント類が入れやすい横長でA4サイズが一般的。学校や園によってはサイズ指定される場合があるので、入園・入学説明会で確認しておきましょう。 ■手さげ部分は長すぎないこと レッスンバッグは、子どもが持ち運びやすいサイズであることが重要。子どもの体に合ったサイズを選びましょう。持ち手が長いと、足に引っかかって転んでしまったり、引きずって汚れてしまう可能性も。学校では、机のフックにかけた際に床につかない長さであることも重要です。 【使いやすさ】 子どもの使いやすさを配慮してディテールにもこだわると◎。レッスンバッグ選びで気をつけたい4つのポイントをまとめました。 ■名前を書くところはある? 子どものレッスンバッグには、名前を書くところがあるかも重要。もし名前を書くところがない場合には、アイロンシールで付けるなどして、記名は忘れずにしておきましょう。最近では、防犯やプライバシー保護の観点から内側にネームタグが取り付けられていることが多いです。 ■ポケットはある? 内側や外側にポケットがあると、ティッシュやハンカチをはじめ、紛失しやすいICカードや鍵など、細かいものを入れられて便利です。子どもの年齢や、レッスンバッグの使用用途に応じて選びましょう。 ■ひっかけループがある場合も レッスンバッグの中には、持ち手とは別に机や棚にひっかけられるループがついたデザインのものもあります。持ち手が長めのデザインでも、ひっかけループがあれば園や学校で使いやすくおすすめです。 ■他の布アイテムとお揃いで統一感を 上履き入れ・体操着入れ・お弁当入れなどをレッスンバッグとお揃いの生地で揃えるママも多数。持ち物に統一感が出て愛着が湧くだけでなく、子どもがすぐに自分のものだとわかるメリットも。