娘宛てに通販ショップから「5万円」の請求が来たけれど「身に覚えがない」と言っています…高校生でも通販で決済できるのでしょうか?
高校生でも「後払い」を利用すれば通販で買い物ができるケースがあるが、架空請求でないか確認も必要
ネット通販を利用した際の支払い方法には、クレジットカード払い以外にも、コンビニ払いやアプリによる後払いサービスを利用する方法などがあります。中には年齢制限が設けられていない後払いサービスもあるため、高校生でもそういった方法を利用して通販で買い物ができると考えられます。 今回の事例のように「娘宛てに5万円の請求がきた」という場合、子どもが自分で払えない可能性もあるでしょう。 今後このようなことが起こらないよう、親の承諾を得ず後払いで買い物をした場合のリスクをしっかり伝えておくことが大切です。もし本当に本人に身に覚えがない場合は架空請求である可能性もあるため、よく確認しましょう。 出典 独立行政法人 国民生活センター テーマ別特集 「利用した覚えのない請求(架空請求)」が横行しています 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部