水谷瞬

2024年、現役ドラフトで移籍した新天地で大ブレークを果たした日本ハムの水谷瞬に、『バズ！パ・リーグ』（ABEMA）が独占インタビューを実施。その中で、今季対戦した選手で“すごい”と思ったバッターを明かした。 【映像】相手チームが絶望する近藤の豪快弾 水谷といえば、日本生命セ・パ交流戦では、待望のプロ初アーチが出るなど15試合連続安打を記録。歴代最高となる打率.438をマークし、最優秀選手賞を受賞した。この活躍ぶりから「マイナビオールスターゲーム2024」では、プラスワン投票で初選出された。 飛躍の1年を過ごした中で、水谷が「このバッターはすごかった」と名前を挙げたのが、今シーズン、パ・リーグ最優秀選手賞を獲得したソフトバンクの近藤健介だ。 その理由として「誰もが…言うまでもないですけど、近藤さんはすごいバッターだなと。もともとわかっていたことではあるんですけど、実際、対戦相手として守備も守っていましたし、改めてすごさを肌身で感じられた。どうやって抑えるんだろうというのは考えさせられました」と説明した。 「ただ、そんなバッターでも打てない時もあるし、ミスショットもするというのを考えたら、少し楽な気持ちではいられたのかなというのを思います」とシーズン中の心情について語った。 （ABEMA『バズ！パ・リーグ』）