紅葉を愛でる特等席。くつろぎと癒やしに浸り五感で秋を満喫する「星のや」の美食プログラム
国内外にさまざまなコンセプトで56の宿泊施設を運営する星野リゾート。「星のや」「リゾナーレ」、「界」、「OMO」、「BEB」のほか、個性際立つホテルや温泉旅館など、いずれも地域の特長を打ち出して宿泊客をもてなしている。 【画像】星のや京都専用の屋形船から仰ぎ見る紅葉にはほかのアングルとは異なる迫力があり、平安貴族もこの景色を見ていたのか、という感慨にふけってしまう。 星野リゾートNEWSでは、その土地だからこそ体験できる唯一無二のアクティビティや、いまこそ体験したいプログラムなどをご紹介。今回ご紹介するのは「星のや」。 「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的な非日常を体験させてくれる「星のや」。それぞれの施設が、いまこの瞬間にしか味わえない、特別な食の企画を用意している。
【星のや軽井沢】棚田アフタヌーンティー - 秋-
●信州の秋の恵みは、畑、山、そして清流から 星のやの始まりの地である星のや軽井沢は、「もっと日本らしさを大切にしながら近代化したとしたら」といった、空想の「もうひとつの日本」がテーマになっている。星のや軽井沢を象徴するランドスケープである棚田も、日本人の心に響く原風景を表現している。 2024年夏、この棚田を一望できる棚田ラウンジが誕生した。棚田ラウンジでは浅間山麓の春夏秋冬の景色を楽しめるが、なかでも樹木が色鮮やかに色づく秋の眺めは格別。そこで、目の前に広がる紅葉を愛でながら、信州の秋の食材を堪能するアフタヌーンティーが企画された。 信州らしいブドウやそば粉、清流で育った鯉や山の恵みであるジビエなどを用いたレシピが、棚田をモチーフにした特別な三段重で供される。 アフタヌーンティーとともに味わう飲み物として、林檎学校醸造所とのコラボで限定醸造したロゼシードルや、飲む伝統工芸とも呼ばれる桜樺茶を用意。棚田ラウンジからの眺望とともに、信州の豊かな秋を満喫したい。 「棚田アフタヌーンティー -秋-」概要 期間:2024年10月15日~11月10日(除外日あり・紅葉の状況により前後する可能性があります) 提供時間:12:00~15:00 料金:1名9,000円(税・サービス料込)_*宿泊料別 含まれるもの:アフタヌーンティーセット(お菓子・食事/セレクトドリンク) 定員:1日1組2~4名限定 予約:公式サイトにて5日前24:00までに予約 対象:星のや軽井沢宿泊者限定 備考:仕入れ状況や季節により料理内容や食材の産地が一部変更になる場合があります。