中央大の卒業生は巨人ドラ1の西舘、DeNAドラ5の石田含め9人が継続!
東都一部の中央大の卒業生の進路が発表された。 エースの西舘 勇陽投手(花巻東)は巨人1位指名。昨年の阪神1位指名の森下 翔太外野手(東海大相模)に続き、2年連続で1位指名を受けた中央大。西舘に続く主力投手として活躍していた石田 裕太郎投手(静清)もDeNAから5位指名を受けた。持ち前の制球力の高さで活躍できるか。 【一覧】中央大の野球継続者 もう一人の主力投手・岩本 大地投手(石岡一)はセガサミーへ、150キロ近い速球、切れのあるスライダーで勝負する大栄 陽斗投手(仙台育英)はトヨタ自動車へ進むことになった。 プロ注目の内野手としても評価が高かった石井 巧内野手(作新学院)はNTT東日本へ、主将としてチームを牽引した中前 祐也内野手(浦和学院)は三菱重工Eastへ進む。 上記6選手に加え、今年の中央大は9人が今後も野球を継続する。NPB以外でも強豪社会人で続ける選手も多く、2年後、ドラフト候補として注目される可能性がある。