内田恭子「自身と向き合う《マインドフルネス》を学んだことで、余裕を持って子どもと向き合えるようになった。そして、もう1つの変化は…」
それが、マインドフルネスをやっていくうちに、自分らしくあること、そしてそれに対してこうであっていいんだなと思えること、そういった気持ちが強くなったんですね。初対面の人やあまりよく知らない人に対してでも、自分のままで接していっていいんだな、と思えるようになってきたのです。 そうしたらね、とっても楽になったんです。 なんだろう、作らなくていい。「相手のイメージ通りにしなくてはならない」という思いが取れた時に、肩の力がストーンと抜けるような、そんな楽な感じになりました。 そんなわけで、マインドフルネスを学ぶことは、ただ瞑想をするとか、自分自身に目を向けるということだけではなくて、自分のものの見方や価値観や自分自身の在り方、そういったことすべてに影響するものなんだな、と思っています。 今後はこのチャンネルを通して、 皆さんにその楽しさや素晴らしさ、 そんなものをお伝えできたらいいなと思っています。 それでは皆さん、今日もゆるんでいきましょう。 ※本稿は、Voicyチャンネル『内田恭子のゆるんでいきましょう』の音声配信の一部を再編集したものです。
内田恭子