奈良が今季22試合に出場したDF都並優太と契約更新「全力で努力していきます」
奈良クラブは4日、DF都並優太(32)との契約更新を発表した。 都並は元日本代表DFで現在はブリオベッカ浦安の都並敏史監督の次男。東京ヴェルディユースから関西大学を経てAC長野パルセイロに加入。2019年に奈良に完全移籍で加入した。 JFL時代を知る都並は2022年にJ3昇格に貢献。J3で2年目となった今シーズンは20試合に出場。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯でも1試合に出場した。 来シーズンも奈良でプレーする都並はクラブを通じてコメントしている。 「まず初めに今シーズンも1年間ありがとうございました。そして、また来年もサッカー選手としてプレーできるチャンスを頂けた事に感謝し、その幸せや喜びを噛み締めて毎日を送りたいです」 「クラブの歴史を背負い、クラブの新たな未来を創る為に、自分の力を最大限発揮できるように全力で努力していきます。来シーズンもよろしくお願いします」
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