日本の広い範囲で、この時期としては「著しい高温」になる可能性 気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表 9月30日頃から
今週に入り、幾分秋らしい涼しさになってきたかと思いきや…まだまだ例年より暑い日は続きそうです。 気象庁は24日、日本の広い範囲に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。北海道・東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部では、9月30日頃からは、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。 【画像を見る】このあとの雨・風シミュレーション 山陰でも最高気温が30度を切る日が出てきましたが、25日以降、鳥取などでは予想最高気温が30度を超える日が続いていて、これは例年より5度以上も高い状況です。 例年より気温が高い傾向は、10月に入っても日本の広い範囲で続きそうです。 【北海道地方】 9月30日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +1.9℃以上) 北海道地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高い日が多く、かなり高い日が多いでしょう。 【東北地方】 9月30日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.1℃以上) 東北地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い見込みです。 【関東甲信地方】 9月30日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.3℃以上) 関東甲信地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い見込みです。 【北陸地方】 9月30日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.0℃以上) 北陸地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い見込みです。 【東海地方】 9月30日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.2℃以上) 東海地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い見込みです。 【近畿地方】 9月30日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.2℃以上) 近畿地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い見込みです。