防府で小学生のサッカー大会 県内外から24チーム
KRY山口放送
県内外の小学生チームが集うサッカー大会がきょう(9日)から防府市で始まりました。 防府市の「キリンレモンスタジアム人工芝多目的グラウンド」を会場に始まった「愛情防府マツダ招待サッカー大会」、ことしの大会には、県内外から24チームが出場しました。 (華浦サッカースポーツ少年団 吉冨圭主将) 「こうしてサッカーができる事への感謝の気持ちを忘れずに、正々堂々とプレーし最高の大会にすることを誓います」 大会はマツダ防府工場が操業を始めた1980年からスタートしていて、当初は4チームの出場で、会場もマツダ防府工場内のグラウンドでしたが、出場チームも増え、いまでは県内屈指の少年サッカー大会となっています。 選手たちは、日頃の練習の成果を発揮しようとチーム一丸となってプレーしていました。 大会はあす(10日)決勝リーグが行なわれます。