ヒューイットの息子クルーズは予選1回戦で敗退 全豪OP
【AFP=時事】全豪オープンテニスは7日、男子シングルス予選1回戦が行われ、元世界ランキング1位のレイトン・ヒューイットの息子クルーズ・ヒューイット(オーストラリア)は敗退した。 【写真】フェデラーとハイタッチするクルーズ 16歳のクルーズはワイルドカード(主催者推薦)で予選に出場し、約30年前に同じくワイルドカードから本戦デビューを果たした父の再現を目指したが、両親も見守る中、ベテランのニコラス・バシラシビリ(ジョージア)に1-6、4-6で敗れた。 有力選手では、元世界ランキング17位のバーナード・トミック(オーストラリア)や18度目の全豪オープン本戦入りを狙ったリシャール・ガスケ(フランス)、同21位のダニエル・エヴァンス(英国)も姿を消した。【翻訳編集】 AFPBB News