『おむすび』なぜか行く手をギャルに阻まれた陽太。その間、結と翔也の<胸キュン展開>に…視聴者「話の振れ幅」「脚本が陽太に味方してない」「ちょっとかわいそう」
◆10月25日の『おむすび』 現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第4週「うちとお姉ちゃん」が10月25日に放送され、話題になっています。 「審査委員長入られまーす!」誘導されながら登場した大物演歌歌手(?)早川瞳。その正体、実は… *以下、10月25日放送内容のネタバレを含みます。 結(橋本環奈さん)たちハギャレン(博多ギャル連合)が、ついに糸島フェスティバルでパラパラダンスを披露する時が来る。 ところが、緊張のあまり結は、出だしでふりを間違えて戸惑ってしまう。 さらに観客席にいる恵美(中村守里さん)たち書道部の面々は、ギャルたちの登場に難色を示し、冷めた目で見る。 そんな劣勢の中、他のハギャレンメンバーは踊りながら結を励まそうと――といった話が描かれました。
◆意図せぬ結の失恋 糸島フェスティバルでパラパラダンスを終えた、結たち博多ギャル連合(ハギャレン)。 審査発表を終えたところで結がハギャレンの中に加わっていたことが、父・聖人(北村有起哉)らにバレたため、会場から逃走します。 そこにたまたまやってきた結の憧れの人、書道部主将・風見。 風見は「いやすごかったよ。このダンス、びっくりしたよ、なあ優里亜。じゃあまた学校で」とサラッと話すと、彼女らしき優里亜の手を取ってその場を去っていきます。
◆なぜかハギャレン達に行く手を阻まれる陽太 海辺でハギャレンのメンバーから元気づけられるも、意図せぬ失恋に意気消沈する結。そして落ち込む結の様子を、遠くから隠れてみていた陽太。 しかし、その先には結に駆け寄る「福西のヨン様」こと福岡西高校の四ツ木翔也が… その様子に気づいた陽太が「はあ?」と結のもとへ向かうも、なぜか「ひとりにしてあげて」と話すハギャレン達に行く手を阻まれてしまいます。 「感動した! おめ、あんな楽しそうな顔すんだな」と結に話しかける翔也。結がその言葉の意味をたずねると「だって、いつも寂しそうな顔をしてっから。おめ、ここにいっとき、いつも寂しそうな顔してた」と答えます。 続けて「なんでそんな顔すんだ?」と翔也がたずねると、「たぶん…あの日から」「9年前。1995年1月17日」と結がつぶやいたところで今回のドラマは幕を閉じるのでした。
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