「3密」が大賞 2020年流行語大賞表彰式(全文4完)すごい複雑な心境
その年を象徴する言葉を選ぶ「2020ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の発表・表彰式が1日午後、都内で行われた。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「2020年の流行語大賞は「3密」が年間大賞 トップ10には「鬼密の刃」「アベノマスク」(2020年12月1日)」に対応しております。 ◇ ◇
2021年は海外のマブダチもつくりたい
フワちゃん:2021年は、やっぱ今年2020年はすごかった。もういろんな大御所の人と友達になったり、もう私、超みんなと写メ撮ったの。さんまも、たけしも、徹子も、小池百合子もみんな写メ撮った。だからすごいもう、みんなと友達になれて楽しかったから、2021年は、本当に海外のマブダチもつくっていきたいなって思ってんの。キャメロン・ディアスと、ロバート・デ・ニーロとオードリー・ヘップバーン。最高じゃん。みんなとマブダチになりたい。 記者3:すいません、いろんな大御所の方とお話しされたり写真を撮られてると思うんですが、フワちゃんさんが一番緊張したり、ちょっとびびっちゃったような人って。 フワちゃん:ああ、びびっちゃったような人? それはもちろん高嶋ちさ子でしょう。高嶋ちさ子はあいさつに行ったときに、あ、よろしくお願いしますって言いながら右手ここまで出てたから、本当に物理的に痛い思いはしたくないから、それはもうもちろんちゃんとしっかりあいさつしたけど、でも大丈夫、めちゃくちゃ優しかった。今ではもうすっかり仲良しになってね、LINEも交換したの。たまにLINEするよ。 司会:すいません、お時間がありませんので最後の質問とさせてください。よろしくお願いいたします。 フワちゃん:えー、もう? とびきりの質問聞いて。
喜びの言葉を聞かせて
記者4:すいません、最後に、10月から『グッとラック!』のコメンテーターとして大抜擢されたと思うんですけれども、今回のトップ10は『グッとラック!』のおかげっていうのもあった? フワちゃん:え、あんたもしかして『グッとラック!』の身内? 分かった、分かった。私ももう一社会人だから言っといてあげるよ。『グッとラック!』さんのおかげです。淳と志らくとAHN MIKAさんと上地雄輔のおかげ。 記者4:ありがとうございます。 司会:どうもありがとうございました。 フワちゃん:もう終わりなの? ありがとうね、みんな。 司会:すいません、フワちゃんどうもありがとうございました。 フワちゃん:Y字バランス見せてあげる、最後に。今日もう4回ぐらいやってるけど最後ね、せーの、おめでとう。ありがとう、バイバーイ。 司会:ありがとうございました。続きましてヒロシさんになりますので、ちょっと準備が整うまで少々お待ちください。それではヒロシさんよろしくお願いいたします。最初にソロキャンプ、受賞語の、ちょっと右手のほうに立っていただいて、下がっていただいて、ごめんなさい、中央のほうに立っていただけると。そしてソロキャンプをちょっと指で、手で、すいません、ポーズのほうをよろしくお願いいたします。はい、よろしいでしょうか。それではインタビューのほうに移らせていただきます。 では中央のほうでよろしくお願いします。では引き続きすいません、ご質問のほうよろしくお願いいたします。 記者1:それでは後ろのほうから聞きますのでよろしくお願いいたします。 ヒロシ:はい、お願いします。 記者1:今回はおめでとうございます。 ヒロシ:ありがとうございます。 記者1:まず喜びの言葉をお聞かせください。 ヒロシ:ああ、ただ、おめでとうございますって言われても、僕じゃなくてソロキャンプというものだから、僕じゃないんですよね、実は。だからなんだろう、なんで俺がここに来てるんだろうという感じですね、正直言って。だからさっきも言ったんですけれども、なんで17年前に呼んでくれなかったんだっていうね。なんでいまさら感が強いという。こういうことって今まであったんですかね。17年前にすごい売れてた人が17年後に流行語大賞の舞台に立つというのはかつてなかったんじゃないでしょうか。 記者1:たぶんそうですよね。 ヒロシ:ね。マスク着けてるから分からないですけども、なんか薄ら笑ってます? 俺がここに立ってることをなんか薄ら笑ってます? 大丈夫ですか。 記者1:とても楽しく聞かせてもらってます。 ヒロシ:具体的にどの辺りで? 具体的にどの辺りが楽しかった?