【速報】松山英樹は初日3アンダー「67」 日本勢5人が後半プレー中
◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 初日(9日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70) 【画像】松山英樹が投入を続けるセンターシャフトのパター 開幕戦に続くハワイ2連勝に向けてスタートした松山英樹は、第1ラウンドを4バーディ、1ボギーの「67」でホールアウト。歴代優勝大会(2022年)を3アンダーで滑り出し、終了時点で首位に3打差の25位前後につけている。 松山は前週に引き続き、スコッティキャメロン製のセンターシャフトモデルのパターを投入。前半4番までパーを並べ、1.5mにつけた5番でバーディを先行した。1打目を右に曲げた直後の6番をボギーとしたが、9番(パー5)で1アンダーに戻して後半へ。16番で2.5m、最終18番(パー5)で3mのチャンスを決めた。 日本勢は8人が出場。ツアー2年目の初戦を迎えた久常涼は1アンダー「69」、ルーキーの星野陸也はイーブンパー「70」でホールアウトした。 今季は下部コーンフェリーツアーに参戦予定の平田憲聖は、12ホールを消化して2アンダー。ともにルーキーの金谷拓実(15ホール)と大西魁斗(14ホール)は1オーバー。杉浦悠太(14ホール)は4オーバー、アマチュアの松山茉生(福井工大福井高/13ホール)は5オーバーとしている。 6アンダー首位に、ともに「64」でプレーを終えたエリック・コール、デニー・マッカーシーら6人が並んでいる。