【特集】書店が次々と閉店… 「当たり前の本屋をなるべく長く」 地域に寄り添うまちの本屋さんの挑戦
子どもたちが訪れると、得意のマジックを披露します。小さなお客さんも大事にします。 ■保護者は… 「佐藤さんと話しをするのも楽しいので。ありがたい場所です、ここは。とっても。」
■総商さとう社長 佐藤友則さん 「(本屋の存在は)本当に日常でいいと思っています。当たり前でいいと思っていますし、それが3年、5年、10年というふうに続いていく。また、続けていけるような本屋。当たり前の本屋を、なるべく長くしてみたいなと思っています。」 全国的に減り続けている「まちの書店」。地域の客に寄り添うことを大切に、生き残りの模索が続きます。