警察から突然、身に覚えのない反則金請求が・・・ 交通違反で嘘の署名した容疑者逮捕 広島
広島県警佐伯署は、住所不定、自称建設業の男(36)を道交法違反(無免許運転・速度超過)と有印私文書偽造・同行使の疑いで逮捕した。 【画像】無免許運転の男を逮捕した広島県警佐伯署 逮捕容疑は2023年7月11日、広島市佐伯区石内南1丁目の県道で、無免許で制限速度を29キロ超過する79キロで乗用車を運転した疑い。さらに警察官から免許の提示を求められた際、親族の名前を語り、反則切符に署名した疑い。同署によると、親族に身に覚えのない交通違反の反則金の振込用紙が送られてきて発覚した。男は21年5月に免許を取り消されていたという。
中国新聞社