「ゴールデンバローズ84頭!」「来年は増えるかも」種牡馬の種付け情報公開にファンの考察は?
ジャパン・スタッドブック・インターナショナルは2日、公式ホームページで2024年の種付け情報を公開したことを発表した。 ホームページの記事では各種牡馬の名前と種付け頭数が一覧になって確認できる。X(旧ツイッター)では「フォーエバーヤングの活躍で、来年はリアルスティール(今年は187頭)の種付頭数が増えるんかしら?」「ナランフレグ種付数4頭!4頭とも母子無事で生まれてきますように!」「レガーロもう少し種付増えたら面白いと思わん?」「メジロの馬がまだいたことがびっくり!」「カデナ18頭が一番驚き、早熟性もあって評判いいのかな」「クワイトファインは2頭か。来年は増えて欲しい」「ステッペンウルフ今年種付4頭だけどゼロアワーの活躍で来年はもう少し増えるかも」「ゴールデンバローズ84頭!!!」「全然知らない種牡馬がいっぱいだ! この中から新しい活躍馬も現れるだろうし、楽しみです」と競馬ファンのさまざまな考察や願望、驚きの声が上がっている。 ゴールデンバローズ(牡12、父タピット)は今年4年ぶりに種牡馬へ復帰し、いきなり84頭に種付け。初年度産駒がJRAで勝ち上がり、地方では岩手の怪物フジユージーンが登場したため、生産地で人気を集めたとみられる。