DeNAが人工芝を「SDGs」!ハマスタからドックへ「日本一ターフ」移設が判明
DeNAが2軍練習施設「DOCK」の内野に本拠地・横浜スタジアムの人工芝を移設することが1日、分かった。 26年ぶり日本一を達成したDeNAが「SDGs」に取り組む。今オフ、これまで土だった「DOCK」の内野を人工芝に改修予定。本拠地も7年間使用した人工芝を張り替え予定だったことから、フィールドターフ社製の「フィールドターフHD(ハイデュラ)」をそのまま2軍施設に移設することになった。 「DOCK」に「日本一ターフ」が敷き詰められることで、若手選手は1軍昇格後に違和感なくプレーが可能になり、さらに資源を無駄にしない有効利用となる。 11月30日の「日本一パレード」では、クラウドファンディングを実施して、目標額の支援金5000万円も達成したDeNA。人工芝移設も多様性に富んだ球団らしい効果的施策となる。