ロッテD3位の190センチ右腕・一條力真「バンバン三振を。身長のように大きく落とす」
最速153キロ右腕のD3位・一條力真(東洋大)は「1年目から1軍で投げて防御率0点台でいきたい。将来は抑えになりたい」と決意を込めた。背番号は41に決定。球団では第1回WBCに出場した小林宏之、他球団ではソフトバンク時代に千賀滉大(現メッツ)が付けた番号。偉大な先輩らと同じく落差のあるフォークボールが魅力で、190センチの長身から投げ下ろす。「バンバン三振を取りたい。身長のように大きく落とします」と誓った。(新宿区)