パズルゲーム『Q2 HUMANITY』がNintendo Switchにて発売へ。最大4人での協力プレイも楽しめるパズルゲーム、Steam版に先行してオンラインマルチプレイとスキン付け替え機能も追加されている
8月27日(水)に行われた「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ+Indie World」にて、パズルゲーム『Q2 HUMANITY』が、同日の番組終了後にNintendo Switchにて配信開始と発表された。価格は999円。 本作は、新たなアクションが追加されているほか、最大4人での協力マルチプレイに対応しているという。キャラクターは18人から選択可能だ。 『Q2 HUMANITY』は、2023年春に注目を集めた『Q REMASTERED』に続くタイトルだ。「ボールを右の端まで動かす」、「電池を正しい向きでくぼみにはめる」などさまざまなお題に挑戦してクリアを目指す。 画面上に「線を引く」機能が特徴で、書いた線は事態化して、ゲーム内にオブジェクトとして反映される。これを活かし、上から物を落として衝撃を与えたり、足場を生み出したりと、プレイヤーの発想次第で多彩な解法を試すことが可能だ。 また、今作では操作キャラクターが登場し、プレイアブルキャラクターの数は総勢18人。それぞれ「火を放つ」、「磁力を操る」など特殊能力が与えられており、これらはパズル攻略の助けにもなる。 本作はかねてからSteam向けに配信されていたが、このたびNintendo Switch版が発売された形だ。さらにSteam版に先行してオンラインマルチプレイとスキン付け替え機能が実装されており、スキンはステージで手に入る専用のコインと交換可能。本作に関する詳細については、『Q REMASTERED』の公式Xアカウントなども参照されたい。
電ファミニコゲーマー:アきら
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