毎月のお小遣いが2万円なのですが、妻にバレずお小遣いを増やすアイデアはないでしょうか?
多くの人は、毎月2万円のお小遣いでできることは限られます。同僚との付き合いや趣味への投資など、やりたいことができないことで不満を抱える方もいることでしょう。妻に気付かれずお小遣いを増やすためには、副業や投資を始めることがおすすめです。 本記事では、妻にバレずにお小遣いを増やす方法や、お小遣い制度のメリットとデメリットについて解説します。
お小遣い2万円でできること
SBI新生銀行グループが発表している「2024年会社員のお小遣い調査詳細レポート」によると、会社員男性の飲み会代は1回あたり約6219円でした。また、1回あたりの昼食代は709円です。月に10回昼食を購入した場合、7090円かかります。飲み会1回の金額と昼食代10回分を合計すると、1万3309円です。 お小遣い2万円からこの代金を差し引くと、残金は約6700円です。2回飲み会があれば残金がほぼなくなるため、趣味などにお金を使う余裕はないといえるでしょう。
こっそりお小遣いを増やすためのアイデア
配偶者に気付かれることなくお小遣いアップを目指すなら、スマホやパソコンでできる副業と投資がおすすめです。副業は本業の片手間ででき、投資は少ない金額でもできることがそれぞれの魅力です。ここでは、おすすめの副業やお小遣いの範囲でできる投資について解説します。 ■スマホやパソコンで副業をする スマホやパソコンでできる副業には、ブログ運営やアフィリエイト、ポイ活で稼ぐ方法があります。ブログ運営やアフィリエイトは自分の趣味や好きなことを記事にできることがポイントです。 一方、ポイ活はスマホだけでできるため他人に気付かれにくいうえ、ポイ活サイト経由で買い物するだけでポイントが貯まります。ポイ活は、ライフスタイルを崩さずに稼げることが魅力です。 ■現在のお小遣いの一部を投資に回す お小遣いの一部を投資に回し、将来的なお小遣いをアップさせる方法もあります。お小遣いの一部を投資に回す場合は、少ない金額で運用しなければなりません。最近では少額投資の取り扱いが増えており、100円からでも投資運用が始められます。 特に運用を任せられる投資信託は、お金のみの負担で済むことが魅力です。また、カードや電子マネー決済時のおつりを投資に回すおつり投資は、無理なく始められることがポイントです。