「薄い黒革靴」でワイドパンツを大人っぽく、が今っぽい! オシャレな人の好印象テクスナップ3選。
僕らのワードローブの定番になってきたワイドパンツ。穿き方次第でちょっとだらしなく見えてしまうのが心配だ。そんな悩みを解消するために、オシャレな人たちは「ぺたんこ黒革靴」でグッドバランスに仕上げているみたい。プレスやモデルなど服好きたちの正解着こなし3選をチェックして。 【写真】「薄い黒革靴」×ワイドパンツのコーディネートをもっと見る!
薄い黒革靴とワイドパンツの正解コーデ①
「長年履いていたかのようなフェード感が、着こなしに味をプラス。しっかりとした生地感なのでストンとしたキレイに落ちるシルエットも魅力です。ローファーは僕の中で定番の一足です。カジュアルときれいめをミックスした着こなしが好きなので、足元をしっかり締めてくれる革靴は欠かせません」(プレス Mさん)
薄い黒革靴とワイドパンツの正解コーデ②
「「FUTURE ARCHIVE」の顔になっているバギージーンズ。以前よりフェード感と汚し加工をさらに強め、よりインパクトのある仕上がりに。サイズ感とシルエットは昨今のトレンドでもあるバギーなフィットでY2Kな雰囲気にもぴったり。革靴は1980年代にイギリスの様々なブランドが採用していた人気モデルを、『BEAMS F』が特別に復刻した一足。洗練された見た目はジーンズとの相性もよく、足元から品をプラスしてくれます」(プレス Mさん)
薄い黒革靴とワイドパンツの正解コーデ③
「色合いも手触りも満点のジーンズ。白い糸を交ぜて織っているので、光に当たると明るい色合いになります。厚みがあるのにしなやかな生地と、起毛した質感が僕好み。ベルトを自由に結んで遊べますし、それにより生まれるドレッシーなギャザーが気に入っています。革靴はハルタ。手ごろな価格で気負わず履けますし、足元に端正な雰囲気をプラスしてくれるので重宝しています」。(モデル A)