ジャケットの下からそのまま美脚がチラリ?!レッドカーペットで脚線美を見せつけた女優とは
この記事は、madameFIGARO.frで掲載されたものの翻訳版です。 女優レイラ・ベクティは、ジャケットにバミューダパンツを合わせたシンプルでエレガントなスーツ姿で、パリのプラザ・アテネで開催された雑誌「GQ」主催の「メン・オブ・ザ・イヤー」授賞式に登場した。 【写真】美しすぎる美脚を披露したレイラ・ベクティとは? スーツは、レイラ・ベクティのワードローブに欠かせない。レイラ・ベクティは、11月20日(水)、雑誌「GQ」主催の「メン・オブ・ザ・イヤー」授賞式(プラザ・アテネ)でエレガントなスーツ姿を披露した。AMI PARIS(アミ パリス)のデザイナー、アレクサンドル・マテュッシと親しい彼女は見事な装いを選んだ。黒のテーラードジャケット、白いシャツ、赤いネクタイ、そしてジャケットの裾に隠れたバミューダパンツというスタイルだった。 俳優タハール・ラヒムの妻であるレイラ・ベクティは、ジェンダーの枠を超えたファッションを楽しみ、男性的なスーツを纏いながらも、女性らしさを忘れないスタイルを得意とする。洗練されつつ遊び心もある彼女の装いは、「オフィスウェア」トレンドにぴったりだ。10月8日には、夫タハール・ラヒムが主演を務める映画『Monsieur Aznavour(原題)』のプレミアでもAMI PARISのカーキのスーツを着用した。さらに昨年には、カトリーヌ・ドヌーヴと共にAMI PARISのメンズショーに出席し、ライトブルーのスーツ姿で注目を集めた。 ロレアルのアンバサダーであり、ファッションショーにも熱心なレイラ・ベクティは、シンプルながら個性的なスタイルを確立している。モノクロの装いを好み、ヘアスタイルはオールバックにまとめてスタイリッシュに仕上げるのが特徴だ。4人の子どもを持つ母であり、ドラマからコメディまで幅広い作品で活躍する実力派女優、そして抜群のセンスを持つ彼女は、あらゆる面で私たちを魅了している。 text: Elvire Emptaz (madame.lefigaro.fr)
translation: Hanae Yamaguchi