Snow Manの阿部亮平（1月9日・神戸市内）

Ｓｎｏｗ Ｍａｎの阿部亮平が１月９日、自身がアンバサダーを務める『モネ＆フレンズ・アライブ』の 神戸展会場（ＫＩＩＴＯホール）に登場。同展の魅力や、多忙を極めた年末年始について明かした。 【写真】会見中、笑顔を見せる阿部 同展は、第一回印象派展が開催されてから１５０周年を迎える今年、世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会。東京展に引き続き、阿部が公式アンバサダーを務める。 同展の魅力について阿部は、「大迫力のスクリーンでたくさんの絵画を見ることはなかなかできることではないですし、大きな画面で見ることによってより作品に近づける。印象派の画家達の筆遣いまで感じられるところ」と熱く語り、続けて「神戸の街やこの会場の雰囲気と、『モネ＆フレンズ・アライブ』がすごくマッチしている」とアピールした。 元々美術に関心のある阿部だが、同展に足を運ぶたびに「好きな画家」が変わっていくという。「そのときの自分の感じ方も違って、変わっていく自分もすごく楽しい。点描画法が好きだったんですけど、今回は改めてモネがすごくいいなぁって思いますね」。 展示名である『モネ＆フレンズ・アライブ』にちなみ、フレンズ＝Ｓｎｏｗ Ｍａｎに関する質問も。アーティスティックなのは？との問いには「最年少のラウール。自己プロデュースがすごくうまくて。ＳＮＳの更新のたびに驚かされますね」とコメント。 同展は年始スタートということもあり、年末年始の過ごし方を聞かれ、「年末はＳｎｏｗ ＭａｎでＹｏｕＴｕｂｅの配信をやらせていただきまして。そのまま年を越して、それが終わった足で、メンバーの佐久間（大介）と一緒に初詣に行きました」。祈願したことについては「健康ですね。本当に一番大事だと思います」。 明日より「ＺＩＰ！」（日本テレビ系）金曜レギュラーパーソナリティーを務めるが、会見の最後には「早起き、頑張ります！」と笑顔で答えていた。 『モネ＆フレンズ・アライブ』は３月３０日まで、「デザイン・クリエイティブセンター神戸」１階「ＫＩＩＴＯホール」で開催中。