バサジィ大分・齋藤日向が三角靭帯断裂で戦線を離脱「リハビリやったります!」【Fリーグ|負傷情報】
7月7日、バサジィ大分は齋藤日向の負傷離脱を発表した。
今季新加入の齋藤が約10週間の離脱に
Fリーグ8年目を戦う齋藤は今オフに育成組織から過ごしたシュライカー大阪を退団し、新たな活躍の場として大分への移籍を決断。培ったフットサルIQの高さで、今シーズンの新戦力として活躍が期待されていた。 しかし、トレーニング中に負傷し戦線を離脱。足首の三角靭帯断裂と診断され、全治は10週間が見込まれている。 リリース当日の7日に行われた、リーグ戦第6節のボルクバレット北九州戦後、齋藤は自身のSNSで「NICE勝利!リハビリやったります!」と回復に向けた意気込みを更新。ファン・サポーターからも「俺たちは待ってます!!!」と激励の言葉が寄せられた。 ■齋藤日向選手の負傷について(クラブリリースより) 齋藤日向選手がトレーニング中において負傷し、下記の通り診断されたことをお知らせ致します。 No.6 齋藤日向 選手 ■プロフィール ポジション :FP 生年月日 : 1998年6月18日 身長/体重 : 170cm/69kg ■診断名 三角靭帯断裂 ■全治 約10週