【侍ジャパン】野手を大きく入れ替え 先発は巨人・戸郷翔征 前夜にベスト4入りを決める
◇第3回WBSCプレミア12グループB ドミニカ共和国-日本(18日、天母) ここまで無傷の4連勝でスーパーラウンド進出を決めた日本代表・侍ジャパン。オープニングラウンド最終戦となるドミニカ共和国戦のスタメンが発表されました。 【画像】17日の試合後に囲みに応じる戸郷翔征投手 野手はここで大きく入れ替え。「1番・セカンド」で村林一輝選手、「2番・ファースト」で清宮幸太郎選手、「6番・キャッチャー」で坂倉将吾選手、「8番・DH」で佐藤都志也選手、「9番・センター」で五十幡亮汰選手を起用しました。前日のキューバ戦で死球を受け、途中交代となった辰己涼介選手はベンチスタートとなりました。なお辰己選手は球場に現れ、試合前に元気にアップする姿も見せています。 先発は巨人・戸郷翔征投手。10日に行われたチェコ代表との強化試合では、3回から登板し2イニングを無失点とする好投を見せています。 “全勝で日本に帰る”と掲げている侍ジャパン。スーパーラウンドに向けて弾みをつけるべく、戦いに挑みます。