巨人・泉口友汰「打つ方で貢献できなかった」と反省。「レギュラーを取れるように頑張っていきたい」
7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース』に巨人の泉口友汰が出演した。 泉口はドラフト4位で巨人に入団し、プロ1年目の今季66試合に出場して、打率.201、1本塁打、9打点の成績だった。泉口は「手応えは割と一軍にいさせていただいたので、流れであったり移動が大変、体のケアが大事だと思いました。そういう部分が学べたのはよかった。打つ方で貢献できなかったと思うので、今から練習して年明けを迎えたいと思いますね」と総括。 自主トレは岡本和真、吉川尚輝と行う予定。泉口は「1年間フルで試合に出続けている2人なので、オフシーズンからどういう準備をして迎えているのかしっかり学びたいと思います」と話した。 10月に行われたドラフト会議で巨人は、支配下で3人の内野手を指名。それに対し、泉口は「負けられないので、しっかり頑張りたいなと思っています。周りというよりは自分がどう成長できるかだと思っているので、その1点だけを」と自身のことだけに集中する。 2年目の来季に向けては「レギュラーを取れるように頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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