レベルが違う!? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【小川航基】上田綺世を脅かす!? CF争いは激化か
日本代表は19日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、3-1で勝利を収めている。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
小川航基(背番号19) 中国代表戦:77分 OUT 評価:A ボールタッチ数は先発メンバー最低の16回に終わるなど、中央を締める中国を前に多くのプレーに絡めたわけではない。それでも限られたチャンスを確実に仕留めた2ゴールは見事で、それも停滞していた流れを変える先制点、失点直後の1点と、いずれも非常に価値のあるものだった。上田綺世不在の穴を埋めるどころか、彼の立場を脅かすほどの結果と言っていいはずで、今後のCF争いはさらに激化しそうだ。
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