中日・勝野昌慶、今季は球団日本人最速タイ158キロ計測も「スピードにこだわり過ぎずにバッターと勝負できるようにやりたい」
中日・勝野昌慶投手が8日、”地元”での野球教室で子どもたちと触れ合った。 野球教室が行われた川辺町は出身地の可児市に近く、小学生の一時期は隣接する七宗町にも住んでいた。会場の山楠公園野球場は「初めて来ました」と新鮮そうに周りを眺めた。 今季は4月2日の巨人戦(バンテリン)で自己最速、球団の日本人最速タイ記録の158キロを計測。シーズン後半の2軍戦でも同じ球速をマークしていたが、「スピードにこだわり過ぎずにバッターと勝負できるようにやりたい」と意気込んだ。
中日スポーツ