大阪府内で中学1・2年生対象の「チャレンジテスト」実施
9日、大阪府内の中学1・2年生を対象に、独自の「チャレンジテスト」が実施されています。 大阪府が独自に実施する「チャレンジテスト」は、府内の中学校や支援学校に通う1・2年生あわせておよそ13万人が受験していて、大阪狭山市の中学校では生徒たちが緊張した面持ちで試験に臨んでいました。 テストは1年生が国語、数学、英語の3教科、2年生が国語、社会、数学、理科、英語の5教科で、平均的な学力を測るほか、高校入試での内申点を決める目安にも使われます。テスト結果は、府内の平均点などと合わせて3月中に生徒に伝えられる予定です。
ABCテレビ