いざという時の電源&避難場所に! ニチボなクルマ【日常に防災を意識する「ニチボ」のススメ】
災害時も趣味にも使える、部屋のように泊まれるクルマ
日産「キャラバン MY ROOM」(551万6500円~) 【車内のベッドは折りたたみ式と跳ね上げ式のふたつから選択可能。いざというときに自分の部屋のように過ごせるのが魅力です!】 ワンボックス車「キャラバン」の荷室部分を自宅の部屋さながらに使えるように、ベッドやテーブルを設置したモデル。木目調のリラックスできる内装で、リビングルームモードやベッドルームモード、ダイニングルームモードを切り替えることで車内を自在にアレンジできるので、趣味のスタイルに合わせて楽しめる。
エンジンで発電するから災害時でもしっかり電源を確保!
三菱自動車「エクリプスクロス PHEV」(409万4200円~) 【普段はエンジンとモーターを効率良く組み合わせたSUVとして乗れて、いざというときは自宅用の発電機として使えます】 エンジンを発電機として使い、主に電気の力で走るプラグインハイブリッド車。13.8kWhのバッテリーを搭載し、最大1500Wの電源を備えるほか、V2Hシステムを導入すれば自宅に給電することもできる。エンジンで発電すれば、自宅で使用する電力を約10日分まかなうことができる。 (※「GoodsPress」10月号の記事をもとに構成しています)
<文/増谷茂樹>