44歳で3人目を妊娠中! 元トップモデル、ジゼルの物議を醸した子育てルール9
家の中に砂糖は置いていない
アボカドアイスクリームのような健康的な間食を楽しむというジゼルは、子どもたちのおやつについても一家言ある。彼女は2016年の『ピープル』誌の取材に次のように語っている。 「我が家には、そんな種類の砂糖を置いてないのです。子供たちに(ハロウィンで配るキャンディを)一粒だけ食べさせましたが、本当に一口食べただけで、もう欲しがらなくなりました」
「日焼け止めは“毒”」発言
2011年、ジゼルは英紙デイリー・メイルのインタビューで日焼け止めについて「この毒物を肌につけることはできない」「合成物質は一切使わない」と発言して物議を醸したことがある。専門家は皮膚がんの予防として皮膚のダメージを防ぐためには日焼け止めが有効であり、「公人がこのような発言をすると混乱を招く」と非難。後にジゼルは報道を否定して、日焼け止めは自分も適宜使用しているが、「もっと自然な選択肢を探すようにしている」と自身のブログで弁明した。
乳児期からヨガを実践
2020年7月、ジゼルは自身のインスタグラムを更新して、2013年と2020年にヴィヴィアンと一緒にヨガの同じポーズをしている写真を投稿。「私の小さなヨガパートナーは、すごく早く成長しています!」と綴った。 ヴィヴィアンは2012年12月生まれなので、左の写真ではまだ1歳未満。ママのポーズを真似しようと小さな腕を空中に上げている様子がキュート♡
第3子は水中出産を予定?
子育て方法に様々なこだわりを見せているジゼルは出産方法についても独自の方針を持っている様子だ。『HELLO!』誌はジゼルが、ベンジャミンやヴィヴィアンを出産したときと同様に自宅出産で、水中分娩を計画しているだろう、と報じている。 ちなみにジゼルの自宅は、フロリダ州マイアミのインディアン・クリーク島の高級住宅街にある1,150万ドル(約17億4,000万円)の邸宅。バスルームも7つ備えてあり、トップモデルらしい贅沢な出産体験になりそうだ。