マルセイユがイタリア代表DFをサウジアラビアから獲得! 『イカゲーム』を模して加入を伝える
マルセイユは7日、アル・イテハドのイタリア代表DFルイス・フェリペ(27)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。背番号は「4」決定した。 【動画】『イカゲーム』風の映像でルイス・フェリペ加入を伝える ロベルト・デ・ゼルビ監督が率いるマルセイユでは中央アフリカ代表MFジェフリー・コンドグビアをセンターバックで起用するなど、ディフェンスラインの選手層に問題を抱えている。 そんななか、アル・イテハドとの契約解消で合意に至り、ヨーロッパの強豪クラブへ売り込みを行っていたイタリア代表DFの獲得が決定した。 ルイス・フェリペはメディカルチェックを終えて正式に契約を締結。人気韓国ドラマ『イカゲーム』をモチーフにした特別ムービーで加入を伝えた。 2016年夏にブラジルのイトゥアーノからラツィオに加入したルイス・フェリペは、サルレニターナでの武者修行を経て、2017-18シーズンからセリエAに挑戦。2021-22シーズンはリーグ戦31試合に出場もシーズン終了後に契約満了で退団。 2022年夏にフリーで加入したレアル・ベティスではセンターバックの主力を担うも、2023年9月にサウジアラビアへ移籍。アル・イテハドではこれまで公式戦28試合に出場していた。
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