鎌田大地への超危険タックル騒動は収まらず! リバプールOBがマンU戦士に痛烈苦言「卑劣。理解不能。全くもって不必要」
「彼はとてもとてもラッキーだ」
騒動はいまだ収まらない。 現地時間9月21日に開催されたプレミアリーグ第5節で、マンチェスター・ユナイテッドと、今夏に鎌田大地が加入したクリスタル・パレスが激突。0-0で勝点1を分け合った。 【画像】マンU選手が鎌田へ危険なジャンピング両足タックル 両GKの再三の好守もあり、ノーゴールで終わったなか、最大のハイライトとなったのが、63分の危険プレーだ。ユナイテッドのDFリサンドロ・マルティネスがなんと、鎌田に向かって両足でジャンプをしながらタックルを仕掛けたのである。 幸い足に接触せず。怪我なく終わったものの、一歩間違えれば大怪我に繋げりかねない行為だ。それだけに、イエローカードに留めたレフェリーの判断に、苦言を呈す声が殺到している。 かつてリバプールなどでプレーしたスティーブン・ウォーノック氏も、疑問を抱く1人だ。英紙『Daily Mail』によれば、42歳の元イングランド代表DFは、「卑怯なタックル」「私は嫌いだ」と自らの立場を明確に示したうえで、こう訴えた。 「なぜあのようなチャレンジをするのか理解できない。(退場を免れ)彼はとてもとてもラッキーだ。なぜあんな真似をするんだ? 全くもって不必要だ。相手ではなくボールを捉えたことが救いになっている。あそこでボールに行けたのは本当に、本当にラッキーだった。もし、もう一歩前に出ていたら、間違いなく退場処分になり、出場禁止処分を受けていただろう」 なお、プレミアリーグのマッチセンターは、公式Xで判定への見解を説明。「レフェリーはカマダへのチャレンジに対してマルティネスにイエローカードを出した。VARはレッドカードの可能性をチェックし、これは無謀なチャレンジであると同時に、カマダとの接触はなかったとして、ノーレッドカードというレフェリーの判定を確認した」と伝えている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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