ディーゼルのギャラリーが写真展を開催! 色彩や質感で人間の感情を表現した作品と、コラボアイテムも必見
ディーゼルが手掛ける渋谷のギャラリー、ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)で、写真家・トリスタン・ホリングスワースの世界初となる個展が1月13日まで開催中だ。作品の展示販売に加え、本展のためにつくられた限定コラボアイテムも登場している。 【写真】Tシャツからフーディーまで、限定アイテムと価格を見る。 ロサンゼルスを拠点に活動するホリングスワースの作品は、自然や人間の感情、シュルレアリスムの要素を巧みに融合させているのが特徴だ。アナログ技法を駆使して色彩や質感を操り、静止画でありながら空間を移動しているかのような幻想的な世界観を印象づける。初となる個展で特に注目したいのが、暗黒舞踏で知られる舞踏家・笠井叡を題材にした新作だ。そこには、ホリングスワースの日本文化や芸術に対する深い関心と敬意を感じさせる。 個展の開催を記念して、ディーゼルとホリングスワースによるコラボレーションアイテムを展開。代表的な作品をプリントしたTシャツとフーディーは、どちらも黒と白の2色展開となっている。作品のステッカーなど関連グッズもラインアップされ、DIESEL SHIBUYAの店舗と公式オンラインストアで購入できる。世界初の個展という記念的な本展に、ぜひ足を運んでほしい。
文:Pen編集部